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サンテック

プラント建設工事及びメンテナンス

電磁波レーダーシステム

■電磁波レーダシステムの特徴

対象物

被測定対象物は全ての非金属材料:耐火レンガ、キャスタブル、コンクリート等。

原理

電磁波の伝播特性を活用し、受信信号波形をモデル化した予測波形と 実際の受信信号とのパターンマッチングによる解析手法。 (山口大学 田中正吾教授特許「信号伝播モデル法」)

表示

市販の電磁波レーダを使用し、弊社が開発した「電磁波レーダシステム」で解析。 従来のBモード濃淡画像表示に代わり、解析結果をグラフや数値でリアルに表示。

精度

非金属材料の厚さ、空洞及びクラック等の位置を迅速かつ高精度で測定。

■解析ソフトの紹介

解析ソフト

解析データ番号・測定条件を設定後、解析開始。計測結果等をグラフや数値で表示、保存します。

■適用事例

■セメントキルン耐火レンガの残存肉厚測定

レンガ測定作業
レンガ測定画像old

従来方式の濃淡画像

従来は過去の取替え実績や一部コアを抜いて厚さを確認し、取替え時期及び範囲を決定していた。
電磁波レーダシステムを適用
レンガの残存肉厚を迅速かつ高精度に非破壊で計測することができる。
レンガ測定画像new

新方式の厚みグラフ

■焼却炉ダクトキャスタブルの厚さ測定及び損傷診断

キャスタブル測定作業 キャスタブル測定画像old
従来方式の濃淡画像
キャスタブルの厚さだけでなく、濃淡画像では検出が困難なクラックも、電磁波レーダシステムを適用することで、クラックの深度を正確に検出可能。
キャスタブル測定画像new
新方式の厚みグラフ

■Q&A

Q:市販のレーダならどれでも対応しているのか

A:日本無線叶サレーダーに対応。


Q:ソフトの販売価格はいくらか

A:現在、検査サービスをメインにしている為、ソフトの販売は検討中。


Q:計測可能な厚さの範囲はどれくらいか

A:コンクリート構造物(比誘電率 : 9.0)の場合、50〜250mm。


Q:高精度とは具体的にどれくらいの誤差で測定できるのか

A:事前に被測定物のテストピースにてモデル波形を作成し、また比誘電率を求めると、レンガ(100〜250mm)の場合、厚みを±5%以内で測定可能。


Q:2層構造物等、異なる材質が重なっている場合、それぞれの厚みを測定できるのか

A:それぞれの材質の比誘電率が異なれば、境界面での反射があるのでそれぞれの厚みを測定可能。但し、比誘電率の差が小さいと測定不可能。


Q:比誘電率が分からない場合はどうするのか

A:弊社の検査実績の経験値を用いるか、一般的な被測定物の比誘電率を用いる。


Q:測定できる比誘電率の範囲はどれくらいか

A:弊社の検査実績では、 コンクリート(比誘電率 = 7.5 〜 12.0)。


Q:キャスタブルのクラック(空隙)はどのような形状、厚みのものが測定できるのか

A:水平クラックは、深度と厚み(空隙厚5mm以上)測定可能、垂直クラックは、深度と厚み共に測定不可能。